【Trip】南伊豆の人気観光地へ!(その1)熱川バナナワニ園、下田ビューホテル・・・
人気温泉地 熱海・伊東のその先へ!ディープな南伊豆を満喫!
(旅行時期:2019年5月GW ※天皇ご退位とご即位により10日間の大型連休!)
東京から新幹線が出ていてアクセスのよい熱海や伊東とは違い、東京駅から伊豆踊り子号で3時間ほどかけて行く南伊豆を1泊2日で旅してきました。
超大型GW、恐ろしく混んでいる観光地とは裏腹に、伊豆でもここまで足を伸ばすと空いていましたよ!
1日目は伊豆熱川、2日目は伊豆急下田と周遊プランを組みました。
伊豆でワニ?バナナ? 伊豆熱川 『熱川バナナワニ園』へ!
子ども連れなので、動物系の観光地をひとつセレクトしました!前から気になっていた伊豆熱川駅そばにありアクセスのよい熱川バナナワニ園へ。
子どもは入園時に、公式キャラクターのキュートなキャラクター「熱川ばにお」の缶バッチがもらえるようです。
まずは、ワニから観賞!
基本は世界各国から来た、じっとして置物のように動かないワニたちを眺めるのですが、こんなフォトジェニックな写真も撮れましたよ!
これワニ?というかんじの恐竜のミニチュア版のようなワニもいました。
レッサーパンダのかわいい寝姿も!
ワニとマナティそしてレッサーパンダが目玉となっているバナナワニ園。
レッサーパンダ何頭かいましたが一頭を除いて、みな寝てました!( ´∀` )
木の真ん中ですっかり意識が飛んだ様子で微動だにしませんが、なんとも癒されます。
夜行性なんでしょうかね?ちょうど食後のお昼タイムだったんでしょうか。
日本で唯一飼育!お目当てのアマゾナマナティ!
1969年にアメリカのマイアミから来てくれました!
ということは、50歳以上!マナティ長生きなんですね、びっくりしました。
水槽は狭めですが、熱川の温泉熱によって快適に暮らしているようですね。
マナティは哺乳類なので3分ぐらいに一度呼吸をするために水面に上がってくるんだそうです。
上がってきた瞬間ちゃんと見れました!迫力ありました~!!
えさやりも見ることでき、ちんげん菜やにんじんを食べていました。
ビニールハウスで育つバナナの木の道を抜けて
ビニールハウス一棟まるごとバナナの木!葉っぱの大きさがやはりすごいですね。
人がミクロになったような錯覚を覚える空間です。
ここで獲れるバナナは園内のフルーツパーラーで食べれます!伊豆産バナナです!
ビニールハウスがいくつか連なっていて、バナナの木の他にも、カカオやパパイヤやハイビスカスなど多くの植物がみられます。
人も乗れるオオオニバス!
これは小ぶりですが、大きいものでは100キロ以上の人も乗ることができるそうですよ。こちらもフォトジェニックな空間です。
熱川バナナワニ園、本園と分園に分かれており、いろんなものが盛りだくさん見られました!
大人1500円、子ども750円。100円引きの割引券付きパンフをゲットしておくといいですね。なお、駅の窓口でも割引価格で買えましたよ。
伊豆熱川駅⇒伊豆急下田駅に移動 下田ビューホテルへ!
今回のホテルは高台に位置する下田ビューホテル。
ホテル名の通り客室や露天風呂からの眺望は写真の通り最高です!!
海もエメラルドグリーン色で、ここ日本?といった趣。夏は海水浴客でにぎわう砂浜です。下田ビューホテルの屋上には夏季限定で遊べるプールも併設されています。
夕食も満足の一言でした。見た目からしてテンション上がります。
特筆すべきは網元直送の刺身!明らかに東京で口にするものと違いますね。鮮度抜群で舌ざわりも味も上品です。まぐろ、うに、イカ、感動しました。
ローストビーフの付け合わせは下田クレソン。これも唸る旨さでした。
そして金目しゃぶしゃぶ!初めて食べたと思います。
最後にこのおつゆで雑炊をするのですが、個人的にはこれまたいままで食べた中でいちばん好きかもな味でした。
翌日は、レンタカーを6時間借りて、石廊崎遊覧船と弓ヶ浜と龍宮窟と伊豆急下田の観光地を巡ります!
続く・・・